育児– category –
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母親を殺害し遺体を切断。滋賀医科大学生母親殺害事件。娘の苦しみと母親の狂気。親として今考えるべき事
実の母親を手に掛けた恐怖や後悔よりも、「モンスターを倒した。これで一安心だ。」という安堵と昂揚にも似たツイートが、自分が疑われる証拠にもなる可能性もあるとすら考えられないほどの安心感を彼女に与えたものは一体何だったのだろうか? -
出産前&赤ちゃんの発育にはもはや不要?ベビー用品 、今の時代にいらないもの5選。
ベビー用品は上手く使えば育児や出産を楽にしてくれるものです。しかし、全てのものがコスパ良し、利便性良し、安全性良しの万能タイプではありません。それぞれのメリット、デメリット、そして個人個人にとってそれは必要なのか見極めて買う必要があります。 -
失敗や挫折をしても大丈夫。絵本「たまごをうってこぶたをかって」から学べること、あらすじ
※本サイトで紹介している商品・サービス等の外部リンクには、アフィリエイト広告を利用しているものがあります 「たまごをうってこぶたをかって」とは? 今回は「たまごをうってこぶたをかって」というお話が面白かったので、ご紹介したいと思います。 こ... -
子供と死について考える絵本「いつでも会える」。大人も泣ける絵本のあらすじと学べること
私はこの本は愛する者を失った子供を勇気づけるだけではなく、死にゆく人が愛する者を残して逝くとき、読んであげたい本なんじゃないかなと思います。 生き続ける者だけではなく、死者も安心させる絵本。そんな空想が絶えないのは、私だけでしょうか? -
個性はいらない?みんなが同じ方向を向いて黙って従えば良い。そんな無個性教育は今後不要
無個性教育はさまざまな危険な考えと、理不尽な考え、そして次の世代にその意味の分からない考えを訂正しなければいけないツケを回すことになるのです。 何が起きるか分からない時代はこれからも続き、時代が変わるから無個性教育があるのではなく、そもそも無個性教育は今後不要なのです。 -
モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育、それぞれの特徴と違い、どちらが優れている?
ここまでざっくりと見てきたモンテッソーリ教育と、レッジョ・エミリア教育ですが、どっちが優れているの?どっちの教育方法を採用するべきなの?という疑問がありそうですが、どちらの教育方針を拾い、捨てるという考え方ではなく、どちらの教育方法も組み合わせて採用していく、私はこれがベストだと考えています。 -
ダブルバインドがもたらす子供への悪影響。大人が気をつけるべき対処法
ダブルバインドをされる事によって親子の信頼感は一気に下がりますし、場合によっては子供の心を長い間閉じてしまう可能性すらあります。 まず自己肯定感が下がり、自分に自信が無くなります。どちらを選んでも怒られるわけですから、「自分は何をやってもダメなのか・・」という自信喪失してしまいます。 -
学べば学ぶほど心も体も楽になる子育て。育児学のすゝめ
特段育児というのは、親からされた教育を良くも悪くも受け継ぎます。だから暴力や罰をメインに受けていた子供は、それが嫌だと感じていたにも関わらず、自分が親になったら同じように子供をしつけようとしてしまいます。 -
抱っこ星人の娘に対して言われた言葉。「抱き癖つくよ?」。抱き癖って本当にあるの?
結論から言うと、現代では抱き癖というのは科学的根拠は無く、抱き癖が付くから抱っこしないという考え方は否定的です。つまり昭和時代の古の迷信だということですね。 だから子供の抱っこには存分に応えますし、応えてあげて良いと思います。 -
子供にいろんなことに挑戦させたい親たちへ。まずは自分たちが挑戦できていますか?
子育てという面で言うと、私たち親は「まずはやってごらん」、「出来るからちょっとやってみようか」ということをよく口にしますよね? ですが私たち大人はちょっとやってみよう精神を持っていろんな事にチャレンジ出来ているでしょうか?? -
夏目漱石の坊ちゃんから学ぶ、子供に自信を与える方法を清の言葉から読み解く
「きっとあなたなら出来る!」そう言われ続けると、出来そうな気がしますし、何より信頼されている感が生まれます。誰かに信じて貰えることで、何かが出来そうという自信が生まれます。坊ちゃんも「清がなるなるというもんだから、何かにはなれるのだろう」というちょっとした自信が芽生えたようにも思えます。 -
父親の育児参加は実は高い!育児参加出来ない多くの理由が企業のリテラシーや国の政策に問題がある
日本は戦後猛烈な勢いで働いて荒れた日本の経済を立て直してきました。そして高度経済成長を迎えましたね。当時の社員や働き方はまさにモーレツ社員で、朝から晩まで働くことが美徳とされていましたが、実際それが成功したため、そういう成功体験が未だに抜けず、現代の新しい働き方に理解を示せないのです。