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くもんのすくすくさんかくクレヨンの口コミ!折れにくさや汚れたときの落とし方を紹介
クレヨンよりは発色はないけど、薄いわけでもないので、初めてのクレヨンデビューにはちょうど良いかなと思います。さらには丈夫なので2週間ほど使ってみましたが、筆圧で折れるということはなくなりました。また、三角の設計なのでコロコロと机から落ちて折れてしまう、ということも少なく耐久性は保証されています。 -
オススメの教育の書籍
命と死について考える絵本、子育てが楽になる本、2024年読んで良かった書籍ランキング
読み手である親も子供を残していつか死んでいきます。そして聞いている子供には時間が多くあり、親も、親戚も、ペットもいつかたくさんの死を見送る運命にあるのだと思います。でも死んでいく者が最期に望むのは、ずっとあなたが笑ってくれること。だから悲しみを乗り越え笑って欲しい。きっとそんなメッセージが込められているのだと思います -
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誰も死なないけど死がそこにある絵本。残された大切な人にペットが送る感動の言葉「わすれていいから」
少年がどんどん成長していくのに対し、「おれ」は少し小さくなったと絵本の中で話しています。読者から見ても猫が年をとっていくことが想像できるのです。この物語はこれから輝く人生を送る「おまえ」に対してこれから死にゆく「おれ」の別れの話なのかもしれない。この死をうっすらと感じさせる。だからこの本はどこか泣けるのかもしれません。 -
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みんなで力を合わせる大切さを教える絵本。猫の絵本じゃない絵本。「こねこのはなしではないおはなし」
このお話から学べること。「みんなが出来ることをほんの少しやれば、きっと小さな命も救える」。そんな事を思えるのです。別に大きいことや、自分にとってのベストを必ず尽くさなければならないというわけではありません。自分の出来ることの一部や、ほんの少し出来ることを誰かにしてあげることが大きな力になるのです。 -
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子供と読み、考えたいタルムードの小話。成功者が多いユダヤ人が子供達に教えていること
ノーベル賞受賞者の20%近くがユダヤ人と言われ、名だたる有名人や成功者の多くはユダヤ人です。それはユダヤの教えが優れていて、かつ現代でも通じるものだからです。そしてユダヤの宗教的典範、タルムードは大切な教えを子供でも分かる小話として子供の頃から教えられ、学んでいくのです。 -
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イヤイヤ期の癇癪は親のせい?どう乗り越えれば良いのか?原因と対処法を探る
子供自身も癇癪という症状と戦っているということです。子供は自分の欲求を頑固として通したい、意地でもその主張を通したいわけではありません。分かっちゃいるけど、自分の不満を泣くということでしか伝えられない、ダメなのは分かっているけど、どのようにこのモヤモヤした不満を静めれば良いか分からない、となっている場合もあります。 -
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青木さやかさんの半生を描いた書籍「母」から、親として子供と確執しない方法を考える
個人的には私は親子関係であっても、無理に仲直りをする必要は無いと思っています。仲直りというのは人や常識に押されて仲直りをするものではなく、自分の気持ちと相手の気持ちをいつか整理し、折り合いを付けるタイミングがどこかで来るものです。 -
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母という呪縛 娘という牢獄。実話の殺人事件から、母親の教育虐待に至った理由と生い立ちを考察する
「信じられない毒親。死んで当然!」きっとそんな声や書き込みをする人もいることでしょう。確かに母親のした教育虐待は、ずっと娘の心と人生を傷つけた深刻な行為であり、それを許せることではありません。この事件の最大の被害者は娘でした。しかし母親もまた依存という病に取り憑かれた1人の被害者なのです。 -
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叱らない育児はやばいのか。「叱る依存がとまらない」の本の要約から、叱る危険と依存性を知る
そして叱るという行為は叱られる立場だけではなく、叱る立場にとってもマイナスの影響を与えるという事が近年明らかになりました。それが叱る依存です。叱るという行為はアルコール依存や薬物依存と同じように、叱るという行為そのものに依存してしまうという新たな見解がこの著書の中で説明されています。 -
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子育てがしんどいと悩むあなたへ。現状を乗り切り子供と思い切り楽しむ秘訣とは?
良い親になろうと思い過ぎずに、親はそうやって横で笑っているくらいでちょうど良いのです。何か横からあれこれ口出したり、叱ったりするよりも、横で笑って見守ってくれて、共感してくれる親の方が子供は情緒が安定し、穏やかな子に育ち、自己肯定感が高く、親が言わなくても自分で考え、育つ子になります。 -
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昭和の教育を滅ぼしたい!授業で体罰、給食残すと暴言のトラウマの学校生活から思うこと
躾だった、子供に必要だったと言って暴力や虐待を受けて亡くなってしまった子供はたくさんニュースで見てきました。それが愛情だと言うのであれば、犯罪もまかり通ってしまうのです。暴力に愛なんて存在しません。暴力は暴力でしかありません。 -
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自己肯定感を上げ自信を付ける子供の褒め方と、自己肯定感と自信を失うデメリットだらけの危険な褒め方
プロセスを褒めるというのは結果が良くても良くなくても、相手の存在を認め、それまでの過程を共感してあげることですから、例え結果が悪くても自分を認めてもらえたと感じれば、努力を止めたりすることはなく、自分で考え、より良いプロセスを作り上げていけます。