nanopapa– Author –
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個性はいらない?みんなが同じ方向を向いて黙って従えば良い。そんな無個性教育は今後不要
無個性教育はさまざまな危険な考えと、理不尽な考え、そして次の世代にその意味の分からない考えを訂正しなければいけないツケを回すことになるのです。 何が起きるか分からない時代はこれからも続き、時代が変わるから無個性教育があるのではなく、そもそも無個性教育は今後不要なのです。 -
モンテッソーリ教育とレッジョ・エミリア教育、それぞれの特徴と違い、どちらが優れている?
ここまでざっくりと見てきたモンテッソーリ教育と、レッジョ・エミリア教育ですが、どっちが優れているの?どっちの教育方法を採用するべきなの?という疑問がありそうですが、どちらの教育方針を拾い、捨てるという考え方ではなく、どちらの教育方法も組み合わせて採用していく、私はこれがベストだと考えています。 -
ダブルバインドがもたらす子供への悪影響。大人が気をつけるべき対処法
ダブルバインドをされる事によって親子の信頼感は一気に下がりますし、場合によっては子供の心を長い間閉じてしまう可能性すらあります。 まず自己肯定感が下がり、自分に自信が無くなります。どちらを選んでも怒られるわけですから、「自分は何をやってもダメなのか・・」という自信喪失してしまいます。 -
学べば学ぶほど心も体も楽になる子育て。育児学のすゝめ
特段育児というのは、親からされた教育を良くも悪くも受け継ぎます。だから暴力や罰をメインに受けていた子供は、それが嫌だと感じていたにも関わらず、自分が親になったら同じように子供をしつけようとしてしまいます。 -
抱っこ星人の娘に対して言われた言葉。「抱き癖つくよ?」。抱き癖って本当にあるの?
結論から言うと、現代では抱き癖というのは科学的根拠は無く、抱き癖が付くから抱っこしないという考え方は否定的です。つまり昭和時代の古の迷信だということですね。 だから子供の抱っこには存分に応えますし、応えてあげて良いと思います。 -
子供にいろんなことに挑戦させたい親たちへ。まずは自分たちが挑戦できていますか?
子育てという面で言うと、私たち親は「まずはやってごらん」、「出来るからちょっとやってみようか」ということをよく口にしますよね? ですが私たち大人はちょっとやってみよう精神を持っていろんな事にチャレンジ出来ているでしょうか?? -
戦国最強の武田家はなぜあんなに一瞬で滅亡したのか、武田勝頼から学ぶこと
どれだけ大きな組織もこのようにあっという間に消え去る可能性があります。当時の人々は武田氏が滅びるとは考えていなかったでしょう。600年近い歴史、圧倒的な強さ、そして広大な領土、当時仕えていた武将は「武田にいれば安泰!」と考えていた人たちも多いでしょう。 -
夏目漱石の坊ちゃんから学ぶ、子供に自信を与える方法を清の言葉から読み解く
「きっとあなたなら出来る!」そう言われ続けると、出来そうな気がしますし、何より信頼されている感が生まれます。誰かに信じて貰えることで、何かが出来そうという自信が生まれます。坊ちゃんも「清がなるなるというもんだから、何かにはなれるのだろう」というちょっとした自信が芽生えたようにも思えます。 -
父親の育児参加は実は高い!育児参加出来ない多くの理由が企業のリテラシーや国の政策に問題がある
日本は戦後猛烈な勢いで働いて荒れた日本の経済を立て直してきました。そして高度経済成長を迎えましたね。当時の社員や働き方はまさにモーレツ社員で、朝から晩まで働くことが美徳とされていましたが、実際それが成功したため、そういう成功体験が未だに抜けず、現代の新しい働き方に理解を示せないのです。 -
ギャルママから学ぶ子育てを楽しくするコツ。子育ては失敗や後悔ばかりで良い。大切なのは楽しむこと
ギャルママっていつもおしゃれしながら、自分を楽しみながら過ごしていますよね?そしていつもママ友達とワイワイしながら協力して子育てを楽しんでいる印象です。 このように自分も楽しみながら、子育てを楽しむ、こんな感覚が一番バランスの取れた子育てではないでしょうか?結果楽しんでいる親の姿を見て子供も楽しみながら成長していきます。 -
保育現場の過酷な現状と課題。保育士の負担とギャップを埋めるサポートを国と保護者間でできる社会へ
一概に書類と言っても膨大です。国や自治体に提出する書類、保護者や子供に渡す書類なども作成しなければなりません。改めて聞きたいですがなぜみんな先生になったのでしょうか?子供が好きだからです。子供が好きなのに子供と向き合えないギャップが保育士さん達を苦しめる要因の1つになっています。 -
こどものともから出版されていた幻の絵本、あおいトラから学ぶ子供が自信と自己肯定感を上げる方法
この本を通して子供の自己肯定感を上げ、親は常にその存在を認めていますよ、私は常に子供に読み聞かせする時はそんなメッセージを込めて子供に読んであげます。 子供の存在を一番に認めてあげられるのは誰でしょうか?他でもない親であるあなたたちだと思います。