
石炭化石館「ほるる」
今回はいわき市にある石炭化石館「ほるる」を見学に来ました。
いわき市といえばスパリゾートハワイアンズが有名ですが、それまでは石炭や温泉が出ることが有名でした。石炭は次第に石油に変わり需要がすっかりなくなりました。そんなかつての石炭採掘の現場や暮らしを見られるのがこの「ほるる」です。
そしていわきはアンモナイトなどの化石が発掘されることでも有名で、多くの発掘された化石を見ることができます。

なんと私が訪れた日は模擬坑道がリニューアル工事のために閉鎖に。入場料無料は嬉しかったですが、模擬坑道も見たかったです。気を取り直して見学できるところを見ていきたいと思います。
いわきに展示されているオオナマケモノ、「メガテリウム」とは?

まず最初に足を運んだのはこちら、化石の展示室です。多くの化石が実物でその当時の等身大の生物の姿を見ることが出来ます。

中でも目を引くのはこのメガテリウム、通称オオナマケモノです。体長はおよそ5~6メートルにも及ぶとのことです。

ちなみにAIに再現してもらったらこんな感じらしいです。こんな規格外の生物がうようよしていたんですね。

他にもアンモナイトや恐竜の化石を見ることが出来て、中には触ることも出来ます。いわきはこうした貴重な化石がたくさん採取することが出来て、当時の生物の様子を知ることが出来ました。
常磐炭田の歴史と坑夫たちの生活を見る

そしていわきでとれた石炭掘りに従事していた人々の生活を見ることが出来ます。
いわきに限らず当時石炭は黒いダイヤモンドと呼ばれ、生活や日本経済を支える資源として重宝されました。そんな鉱夫たちは生活には恵まれていましたが、重労働で常に命がけだったようです。それでも従事する坑夫たちやその家族はみんなで支え合って生活していたようですね。
ひときわ印象的だったのは現在も残る坑道への入り口、杜六抗園です。

改めて中を見ると真っ暗で不気味な坑内。落盤などの危険性がある暗闇で作業するのは怖かっただろうなと思います。ここには昭和天皇も巡幸されていて、坑夫達を慰問した写真も残されています。
今回模擬坑道は見学できなかったのでこちらの方のyoutubeの動画でご覧ください。
まとめ
いわきはハワイアンズだけではなく、化石や探鉱などの見所がたくさんありました。別の場所では他にもアンモナイトセンターなどもあり、古代好き、化石好きにはもってこいのスポットだと思います。
実際怖いかと言われるとそうでもないですが、小さな子どもは模擬炭鉱の雰囲気や喋る人形にびっくりしてしまうかもしれません。是非一度訪れてみてください。
最後までお読みくださりありがとうございました。









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