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鯛の浦遊覧船と誕生寺周辺の周辺情報と口コミ。鯛の浦に鯛がいないのか?いるのか?船に乗ってみた
鯛ノ浦遊覧船と誕生寺周辺の有料駐車場と無料駐車場のアクセスを表示しています。また日蓮大聖人の生誕された誕生寺ではファイナルファンタジーのイラストで有名な天野喜孝氏の法華経画が宝物館で展示されています。また鯛ノ浦遊覧船では遊覧船の入場料や注意点、実際に遊覧船に乗ってみた体験などを書いてます。 -
犬吠埼灯台から安房小湊駅周辺。そして遮断機も踏切も無い神社。房総半島で先祖の痕跡を探す旅、その1
私は存じ上げないのですが、境内を電車が走るというのは聞いたことがあっても、遮断機も踏切もない神社というのはかなり珍しいのではないでしょうか?ただ、この安房小湊に存在する吾妻神社の存在はあまり情報も無く、いわば隠れスポット的な感じがするのは私だけでしょうか? -
創り出した命に対する責任を現代こそ考える。フランケンシュタインの小説の考察
なぜこの物語は「フランケンシュタイン」なのでしょうか?私はどこまで行ってもこの本の主人公は「ヴィクトル・フランケンシュタイン」なのだと思います。フランケンシュタインの責任と行動によってストーリーはハッピーエンドにも、バッドエンドにもなり得たかもしれない。全てはフランケンシュタインにフォーカスしているのだと考えています。 -
シェイクスピアのヴェニスの商人はユダヤ人の差別と迫害の見世物だった!?ストーリーと学べることを解説
喜劇というより、悲劇であり、主人公がまるで正義のように描かれていますが、差別されているユダヤ人に対して徹底的にいじめぬいたうえで、何の罰も受けずにハッピーエンドを迎えるというお話でした。いじめられっ子だった私にとっては、いじめたそいつがハッピーエンドを楽しく迎えるようなストーリーを見させられているような気分でした。 -
帝王学「貞観政要」の要約と解説。中国史上最高の名君、李世民はどうやって平和の時代を存続させたのか?
中国史において、諫言を聞き入れ、国民の生活を第一とし、何百年という泰平の時代を作ったのは割と珍しいことで、現在の中国でも言論の自由は許されておらず、共産党の批判や悪口は取り締まりの対象となり、人民が自由に政治に発言したり、自分たちの理想や国民主体で何かを行うことが未だに許されていない、そんな過去と現在があります。 -
くもんのすくすくさんかくクレヨンの口コミ!折れにくさや汚れたときの落とし方を紹介
クレヨンよりは発色はないけど、薄いわけでもないので、初めてのクレヨンデビューにはちょうど良いかなと思います。さらには丈夫なので2週間ほど使ってみましたが、筆圧で折れるということはなくなりました。また、三角の設計なのでコロコロと机から落ちて折れてしまう、ということも少なく耐久性は保証されています。 -
命と死について考える絵本、子育てが楽になる本、2024年読んで良かった書籍ランキング
読み手である親も子供を残していつか死んでいきます。そして聞いている子供には時間が多くあり、親も、親戚も、ペットもいつかたくさんの死を見送る運命にあるのだと思います。でも死んでいく者が最期に望むのは、ずっとあなたが笑ってくれること。だから悲しみを乗り越え笑って欲しい。きっとそんなメッセージが込められているのだと思います -
北条氏綱公御書置とユダヤのタルムードの教え。2つの金言集から現代でも通じる教えを学ぶ
条氏も領民を救い、貧民救済を心掛けるからこそ、世代を追うごとに領土も大きくなり繁栄した国家を築くことが出来たのでしょう。残念ながら北条氏は豊臣秀吉の小田原征伐によって5代(正式には6代)で滅びてしまいますが、戦国時代でなければ永代まで続く北条王国を関東に築くことになったでしょう。 -
ザノンフィクション史上神回と呼ばれ最凶の「漂流家族」竹下家から学ぶべき教訓とその後の推測
兎にも角にも、何とか生活を立て直して、ローンを払うためにも節約をしなければ!と普通の感覚なら思うところですが、この竹下家はそんな状況にも関わらず散財が止まりません。都会という誘惑に勝てないのか、外食の回数は増えていきます。しかも大家族なので1回の外食で2万は超えてしまう有様。さらにカラオケにも行っているようでした。 -
子供と読み、考えたいタルムードの小話。成功者が多いユダヤ人が子供達に教えていること
ノーベル賞受賞者の20%近くがユダヤ人と言われ、名だたる有名人や成功者の多くはユダヤ人です。それはユダヤの教えが優れていて、かつ現代でも通じるものだからです。そしてユダヤの宗教的典範、タルムードは大切な教えを子供でも分かる小話として子供の頃から教えられ、学んでいくのです。 -
祖母が孫の私にきつい態度を取って来た過去。断絶か、仲直り、どちらを選ぶ?
もし許せないと思うのであれば、もちろんそれでも良いと思うのです。私はもし祖母から歩み寄らなければ、私から仲直りすることはなかったかもしれません。もし許せない相手がいたとしても、せめて憎み続けるのではなく、忘れましょう。恋愛をするように、相手をずっと思い出し続ける、しかし憎しみで相手を考える時間はそれは勿体ないです。 -
青木さやかさんの半生を描いた書籍「母」から、親として子供と確執しない方法を考える
個人的には私は親子関係であっても、無理に仲直りをする必要は無いと思っています。仲直りというのは人や常識に押されて仲直りをするものではなく、自分の気持ちと相手の気持ちをいつか整理し、折り合いを付けるタイミングがどこかで来るものです。