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クリスマスも誕生日も祝えない?エホバの証人を紐解く。インターホンで訪問してきたときの断り方は?
輸血拒否事件や虐待事件、信者二世問題などあらゆる社会との軋轢が起こっている宗教、エホバの証人。なぜ彼らは子どもの命よりも信仰を選ぶのか、身近に存在している信者達と私たちはどのように付き合い、もし彼らが訪問し宗教勧誘をしてきた場合はどのように対応したら良いのかを解説しています。 -
人類で初めて子どもの発見をし、保育や教育論に新しい革新を与えたルソーの「エミール」の内容とは?
ルソーは「社会契約論」によって民主主義という新しい理想を打ち立て、エミールによって新しい子供の教育の礎となりました。現代教育学や保育原理の父として今もなお大きな影響を与えている人物ですが、実際は周りから白い目で見られる変人だったようです。そんな彼のエミールから学べることと、過去についてを見ていきます。 -
ミニトマトの成長日記3~4ヶ月目。天敵オオタバコガとの格闘。やさお酢が効かない強敵と向き合う
ミニトマトのアイコを生育3~4ヶ月目の成長日記です。病気もなく順調に育っていきトマトが大量に収穫されましたが、いきなりトマトが食い荒らされる被害を受けました。オオタバコガの幼虫がトマトを食べていたようです。オオタバコガの幼虫の駆除方法など、天敵との闘いを記しています。 -
マリーアントワネットは悪女?それともかわいそう?浪費やわがままの原因を母親との関係から紐解く
フランス革命で処刑された悲劇の王妃、マリーアントワネット。フランス王家の経済破綻と民衆の苦しみは果たしてマリーアントワネット一人の責任なのか?浪費や引きこもりの裏にあるマリーアントワネットの苦しみとフランス王家という異質な生活スタイル、偉大な母であり女帝のマリアテレジアとの関係から見える彼女の心の闇を紐解いていきます -
IKJ共感コミュニティのやばい現実。業務停止命令を受けても悪質な勧誘をやめない危険な思想を読み解く
過去に多くの就活中の学生に対して人格否定や強引な勧誘を行っていたIKJ共感コミュニティ(一生懸命塾)についてです。一生懸命や人間性を養うことを謳っている一方でこのような悪質で強引な勧誘を国からの業務停止命令や是正勧告を受けても止めることは出来ないのはなぜか?そこには根本にあるヤバすぎる思考法と闇があるからです -
貧困と孤立により愛する娘を殺害した銚子市母子心中事件。シングルマザーの貧困は自業自得という社会の闇
銚子市で母親が愛娘を殺害するという事件が起きました。母と娘は普段から仲が良く母は娘を愛していたといいます。懸命に働きながらも、娘に惨めな思いをしてほしくないと願い、それに応えるように素直で優しかった娘。なぜ母親は娘を殺害したのか。借金と境界知能を抱え、そして行政に見捨てられた親子を救う方法はなかったのでしょうか? -
戸塚ヨットスクールはなぜ潰れない?閉校しない理由と支持が集まる理由から、社会の本当の闇に迫る
戸塚ヨットスクールは5人の子供達の体罰による死者を出したヨットスクールとして有名になりました。しかしながら、「体罰は善だ!」という主張に対して肯定的な意見を持つ人が増えています。戸塚ヨットスクールはなぜ潰れずに存続しているのか、そしてなぜ今体罰は肯定されているのか、そこには日本が抱える「家族」の闇について見えてきます。 -
加害者家族は幸せになってはいけないのか?林真須美の長男の書籍から加害者の家族の地獄の日々を追う
林真須美が逮捕された後、残された子供達がどんな境遇を辿ったのかを見ていきます。養護施設に送られいじめや暴力を受ける日々。「死刑囚の子供」という肩書きで遠ざけられ、解雇や婚約破棄という理不尽を受けてきた子供達。加害者家族はなぜ不幸にならなくてはいけないのか、幸せになってはいけないのかを考えていきたいと思います。 -
ペッピーキッズクラブはやばいの?オススメしない理由と訪問から悪質な勧誘の対処法まで解説
ペッピーキッズクラブに関する情報です。月謝や入会料の料金のこと、40万円するという噂の教材費について解説しています。さらにペッピーキッズクラブの勧誘を断りたい場合や、しつこい勧誘をされている場合の対処法なども解説しています。ペッピーキッズクラブの入会を考えている親御さん、断りたい方の戦功になれば幸いです。 -
「鬱になる」「二度と見たくない」と言われた映画「子宮に沈める」の考察。育児放棄の問題を本気で考える
2013年に公開された、「鬱」「胸糞」と言われた映画「子宮に沈める」。実際に起きた「大阪2児餓死事件」を基に作られたとされるこの作品からこの映画が伝えたい事は何だったのか?映画に存在する様々な伏線から、映画に秘められたメッセージを紐解き、誰にでも存在する虐待の危険性から、私たちが出来る事を考えていきます。 -
和歌山カレー事件の真犯人は誰なのか?林真須美は冤罪?それとも冤罪ではない?事件の疑惑の捜査を解く
和歌山市内の地元の夏祭りで、お祭り参加者に配ったカレーにヒ素が混入していたことで4人が死亡し、67人もの人がヒ素中毒になるという凄惨な無差別殺傷事件が起こりました。そこには警察による杜撰な捜査、疑わしい状況証拠の数々。林真須美を一方的に犯人と決めつけ、毒婦のイメージを植え付けるメディアの操作報道の数々がありました。 -
部活顧問の暴言、暴力、理不尽を許さない!スポーツ指導の実態を知り、子供達の未来を守る!
不適切な指導における部活動での死亡事故も、叱る依存が蔓延しているために、こうした顧問を裁くことによって、「叱る」が出来なくなる、学校や行政も、指導死は「仕方ない」として甘い判断を下すのでしょう。「叱ることへの依存性」によって暴力でしか指導できない指導員がいかに無能であるかを国全体が認識できないのだと私は考えています。