ワンパーク 子供広場Bのくにのレビュー
| 料金とコスパ | |
| 子供の満足度 | |
| 大人の満足度 | |
| 総合評価 |
料金とコスパ
平日はフリータイムでも1500円、休日でも2000円。1日遊べてもこの料金なら正直かなりコスパも良いです。平日と休日では値段が違いますが、土日は午前から開館するため、混雑する分、長く遊ぶことも出来るのでコスパは結果悪くない。
子供の満足度
子供は1日いても飽きません。遊び場の規模はここだけで1日遊べてしまうほどです。外でも中でもずっと遊んでいられるし、運動に飽きても図書館で絵本やマンガを読むことが出来ます。時間に余裕がある限りは、フリータイムで遊ばせても良いです。
大人の満足度
広いエリアで子供と遊べるので、大人も1日楽しめる。椅子や休憩所もあるので、大人は休んでいられるのも良い。大人が入れない遊具や少しでも時間超えると延長料金取られるのでそこだけ注意です。ママ友と一緒に来て、子供達を遊ばせながらママ達はゆっくり、としやすいのもこの施設の良いところです
ワンパーク・こども広場Bのくにの写真と施設内の様子
ワンパーク・こども広場Ｂのくには50号線沿いの足利市と太田市の県境にあるカンケンプラザWOWというところの2号館にあります。
入り口付近はこんな感じ。滑り台とブランコ。謎に神社も横にあります。
ワンパーク・こども広場Ｂのくには、4つのエリアに分かれていています。
・ちびっこゾーン
安定のボールプールや屋内すべり台などがある
・わんぱくゾーン
ローラースケートやエアホイールなどで遊べるアスレチック系が多い
・あおぞらゾーン
お外の芝のエリアで晴れの日はボールや遊具で遊べる。
※今回閉鎖されていたため、あおぞらゾーンでは遊んでいません。
・ゆったりゾーン
カフェや図書館など親子でゆったり出来る
ちびっこゾーン
こちらはちびっこゾーン。乗り物で周回できるゾーンの先に遊具が、この時点でかなり広いです。ロッカーは各所であるので、リュックなど荷物を持っている場合でも安心です。
タッチパネルで操作するゲームや、もぐらたたきなどのゲームもあります。
迫力も数も満足のにじ色の滑り台。待ち時間も少なく、いっぱい遊べます。
入り口の反対側からみたちびっこゾーン。ボールプールや滑り台もここだけじゃなく、取り合いになることは無さそうですね。
ちびっこゾーンの休憩所、お食事などもこちらで出来ます。ちなみにちびっこゾーン、わんぱくゾーン共に小さい子供向けのベビーゾーンもあるので、幼児や児童などの大きな子供との衝突も少なくて赤ちゃんも楽しめます。
わんぱくゾーン
わんぱくゾーンも遊び場が充実。ローラースケートを借りたり、三輪車などで遊ぶことも出来ます。
わんぱくゾーンの休憩室。ママ共とここでゆっくりなんてのも良いですね。
ちょうどひな祭り前後だったため、おひな様が飾られていました。
2階から1階へ通じるログスライダー。「帰りたくない！」とぐずられても、最後のこの滑り台でご機嫌直しも出来るかもです。
ゆったりゾーン
ゆったりゾーンにはワンパークカフェがあります。手ぶらで来ても、ここでお食事を頼むことも可能。持ち込みで食べることも出来ます。
クレープやトーストも200円~300円台が多く、リーズナブル。でも美味しそうです。再入場も出来るので、近くのレストランでお食事もありですね。すき家、ココス、ガストなどが周辺にありますのでそちらを利用するのも良いかもしれませんね。
群馬県太田市にあるけれども、栃木県境にあり、栃木県民のパパ、ママにも嬉しい
ワンパークはタイトルの通り、群馬県にありますが、ちょっと歩けば足利市という立地にあるため、栃木県民にもアクセスしやすいです。栃木県南にも子供の遊び場がたくさんありますが、ここまでリーズナブルで、ずっと遊べる施設はなかなかありません。
以前に小山市のキッズランドや、大平のこどもっちパークを紹介しましたが、規模はその3～4倍の大きさと充実さがあります。そのうえ入場料はあまり変わらず、フリータイムでも全然安いです。
もちろん休日は混雑しますが、平日は割とガラガラのため、子供達同士で順番待ちしたりなどのトラブルもなく、ストレスは少ないです。
群馬県民の方も、栃木県民の方も、是非足を運んでみてください。
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