友達って多くなくて良い

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お盆は友人と

そういえばお盆に久しぶりに中学時代の友人のところへ遊びに行きました。子供が出来てからはなかなか飲みに行ったり遊びに行ったりということがめっきり減りました。まして泊まりで遊びに行くなんてほとんど出来ていません。でもやはりたまには心を落ち着けて思いっきりお酒を飲んだり、思う存分ゲームをしたりするとストレス解消になりました。

ところで私は友達が決して多くありません。実際に会おうとして身近で会える友人は2人ほどです。かつてはよく飲み会に参加して友人を作ったり、旅行を一緒に行った人などもいましたしが、今でも友人と言える程の人数はまあ、3~4にんくらいですかね。

「それしかいないの!少な!」と思うかもしれないけれど、子育てしてダブルワークで働いて、こうして空いた時間でブログをっていうことを考えると遊びに行ってる時間があまりないわけだし、良い塩梅だと思っています。子供の事を考えるとパパ友とかもっと増やさないとかな、とは思いますが、普通に遊びに行くような友達はこれが適切な人数だと個人的に思っています。

友人は競争の指標じゃない

だし、そもそも友人ってそんなに多い方が良いでしょうか?これは個人個人で異なりますし、ライフバランスにもよってきます。時間とお金があり、友人と遊びに行くのが生き甲斐の人はやはり多い方が楽しいですし、私のようにあれこれ忙しい上に引っ込み思案みたいな人は多い必要は無いと思います。

少なくとも、「友達100人出来るかな♪」の歌のような片っ端からお友達を作ろう!みたいなノリは不要だと思ってるし、子供にもそんな大勢の友達を作って欲しいとは思っていません。大人数で毎日家に押しかけられても大変ですしね(笑)。もちろん多くの人と仲良く出来る力は養って欲しいとは思いますけれどね。

それよりも個人的に友人の「質」というものこそ大事にして欲しいと思っています。意見や考えを尊重し合える友人、本音で語り合い、本気で楽しいと思える友人、そんな友人は人生の中でも多くは作れないと思いますが、そんな友人を作っていってほしいなと思います。

もし友人が多くない、と悩んでいるのであれば別に心配する必要はありません。友人の数は競争の基準ではないのですから、友人を増やすのも良いですが、本当に大切にしたい友人とじっくり語り合ってみてはいかがでしょうか?

最後までお読みくださりありがとうございました。

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