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その他
ザノンフィクション史上神回と呼ばれ最凶の「漂流家族」竹下家から学ぶべき教訓とその後の推測
兎にも角にも、何とか生活を立て直して、ローンを払うためにも節約をしなければ!と普通の感覚なら思うところですが、この竹下家はそんな状況にも関わらず散財が止まりません。都会という誘惑に勝てないのか、外食の回数は増えていきます。しかも大家族なので1回の外食で2万は超えてしまう有様。さらにカラオケにも行っているようでした。 -
歴史から学ぶ
子供と読み、考えたいタルムードの小話。成功者が多いユダヤ人が子供達に教えていること
ノーベル賞受賞者の20%近くがユダヤ人と言われ、名だたる有名人や成功者の多くはユダヤ人です。それはユダヤの教えが優れていて、かつ現代でも通じるものだからです。そしてユダヤの宗教的典範、タルムードは大切な教えを子供でも分かる小話として子供の頃から教えられ、学んでいくのです。 -
その他
祖母が孫の私にきつい態度を取って来た過去。断絶か、仲直り、どちらを選ぶ?
もし許せないと思うのであれば、もちろんそれでも良いと思うのです。私はもし祖母から歩み寄らなければ、私から仲直りすることはなかったかもしれません。もし許せない相手がいたとしても、せめて憎み続けるのではなく、忘れましょう。恋愛をするように、相手をずっと思い出し続ける、しかし憎しみで相手を考える時間はそれは勿体ないです。 -
育児
青木さやかさんの半生を描いた書籍「母」から、親として子供と確執しない方法を考える
個人的には私は親子関係であっても、無理に仲直りをする必要は無いと思っています。仲直りというのは人や常識に押されて仲直りをするものではなく、自分の気持ちと相手の気持ちをいつか整理し、折り合いを付けるタイミングがどこかで来るものです。 -
育児
母という呪縛 娘という牢獄。実話の殺人事件から、母親の教育虐待に至った理由と生い立ちを考察する
「信じられない毒親。死んで当然!」きっとそんな声や書き込みをする人もいることでしょう。確かに母親のした教育虐待は、ずっと娘の心と人生を傷つけた深刻な行為であり、それを許せることではありません。この事件の最大の被害者は娘でした。しかし母親もまた依存という病に取り憑かれた1人の被害者なのです。