
栃木に北関東初のお風呂カフェがオープン!
ゴールデンウィークに真岡にあるお風呂カフェに行ってきました。ゴールデンウィークはバタバタし過ぎで、休日らしいことを1ミリもしていなかったので、1日くらいはと思い急遽決定しました。
今回はイチゴ大国でもある真岡市の子連れスポットで1日遊んでみました。真岡ハイトラ運動公園子ども広場、井頭温泉いちごの湯の2カ所。
今回は県内の遊びということと、施設が遅くまでやっているということで、夜遅くまでゆっくり出来そうです。
真岡ハイトラ運動公園 子ども広場のレビュー
最初に到着したのは真岡ハイトラ運動公園です。ここは球場やテニスコートなどの施設も充実していますが、なんと言っても子供が遊ぶための遊具が大きい!

ゴールデンウィークで大分混雑していましたが、それでも楽しく遊ぶことが出来ました。
当然平日はゆったりしていてママ友同士の団欒に良いのではないでしょうか?みんな空いた場所にテントを張って1日ゆったりしているようです。

私も対抗してテントを張って、妻の作ったお弁当を食べてゆっくりしていました。夏場はミストも出るし、日陰を作って休憩することも出来そうです。

真岡いがしら温泉いちごの湯のレビュー
十分に遊んだところで、次の目的地はいがしら温泉いちごの湯。

ゴールデンウィークということで、さすがにガヤガヤしていました。フリードリンクがあり、コーヒー、ピーチティー、レモン水などは飲み放題で楽しめます。

お風呂カフェにはたくさんの本やマンガが並んでいて、8000冊のマンガや書籍が並んでいます。ゆったりと自分の時間を過ごすには良い空間ですね。

子供にも嬉しいデジタルキッズパークと、えほんの広場という2つの遊び場があります。デジタルキッズパークは大人気のエリアですが、あまりにも混雑していてさすがに無法地帯でした。
いろんな大きさの子供が歩き回っているため3歳未満は、近くで見ていた方が良いかもしれません。近くにクッションや椅子があるので、大人もゆっくりしながら子供の近くにいれるのは安心ですね。
今回はゴールデンウィークの日曜ということでお風呂も大混雑。洗い場も洗い終わりを待たなければならない状態でしたが、普段はゆったり出来るほどの広さです。
ランチにも最適!子連れでも楽しめるいちごの湯の食事
お風呂も終えていちごの湯の中のお食事処に来てみました。妻が頼んだのはこちらのオムライス。

ダブル卵のふわとろオムライス。


私はチキンソテープレートと、デザートに真岡産の完熟いちごサンデーを注文しました。真岡と言ったらやっぱりいちごですからね。県内とはいえ、生産量日本一のいちごを食べないわけにはいきません。

もちろんキッズメニューもあります。キッズメニューはSLの色が赤と黒のどちらかを選ぶことが出来ます。真岡と言えば真岡鐵道のSLも有名なので、子供達には嬉しいです。

個人的に気になるのが、この15000円のパフェ。真岡産のいちごをかなり贅沢に使った1日1組限定のパフェだそうです。見たところあまおうやミルクベリーをふんだんに使ったパフェのようでいちご好きは一度試したい一品になりそうです。
食べたい方は3日前にご予約のうえ、ご来店ください。
子連れ旅、真岡を楽しんだ感想
残りの時間は妻と交代で子供を遊ばせながら、マンガを読んでゆっくりしていました。今回はゴールデンウィークだったので人も多く、子供にも神経を使ったので結局あまりゆっくり出来ませんでした。
でも県内旅行ということもあって、夜22時まで好きなことをして、子供もいっぱい遊んだので帰りの車でぐっすり眠りました。ちょっとはゴールデンウィークらしいことをしたかなって感じです。
いろいろありましたが、お風呂カフェはお風呂も入ってマンガも読めてって感じでゆっくり出来るスペースなので、子供が大きくなったら他のお風呂カフェにも行って今度は是非ゆっくりしようと思います。
最後までお読みくださりありがとうございました。
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